きょうと保育園(企業主導型保育施設)
2021年(令和3年)3月22日
週6日(月曜日~土曜日)
8:00~19:00
延長保育:7:30~8:00
:19:00~19:30
(日曜・祝日・年末年始休み)
〒603-8165 京都市北区紫野西御所田町36-3
TEL.075-406-7234 FAX.075-406-7131
12名(0歳児~2歳児)
〒603-8165 京都市北区紫野西御所田町36-3
TEL.075-406-7234 FAX.075-406-7131
京都市バス「北大路堀川」より、徒歩1分
京都市営地下鉄烏丸線「北大路駅」より、南西へ徒歩12分(900m)
堀川北大路 北西角
きょうと保育園は「企業主導型保育園」です。
企業主導型保育とは、一言で表現すると「会社がつくる保育園」。
内閣府が中心となり平成28年度からスタートした新しい制度です。
多様な働き方に対応した保育サービス拡大を企業が主導して提供することで、
待機児童解消を図り、仕事と子育てを両立していくことを目的としています。
時間交代制など、会社によって働き方は様々です。
そんな多様な就労規則に応じた保育サービスを提供できるのが企業主導型保育の魅力の一つです。
また、提携企業の従業員だけでなく、地域住民の子供も受け入れることができます。
認可保育園とは異なり、地域のくくりがないので、市外に住んでいても職場の近くで預けることができ、送迎や通勤が便利になります。
「保育園に入りたいけど、フルタイムで勤務していないと難しい」
「求職活動をしていても、保育園に入れないと就職ができない」
「希望している園に入れなかった」
など、待機児童の多い地域では、このような悩みがよく聞かれます。
認可保育園を利用するためには、住んでいる自治体の「保育の必要性」の認定(保育認定)が必要で、
時短勤務などの場合で保育認定を受けられない場合には、基本的に利用ができません。
しかし、企業主導型保育では、企業と利用者との直接契約であるため、パートタイムの方や保育認定がない従業員であっても利用が可能です。
また、市役所によって入所が決まった園が希望ところなる(遠い・保育方針が合わない等)といった悩みもありません。
当園の保育方針をしっかりとお伝えしたうえで、大切なお子様を預けたいとご希望される方にご利用いただきます。
「認可外は保育料が高いのではないですか?」
このようなご質問も多く受けますが、企業主導型保育園を運営する企業は、
国から助成を受けておりますので、利用料を認可施設並みまたは、それ以下で運営することが可能です。
そのため、認可施設並みの保育サービスを適正な料金で受けることができます。
「民間企業が運営する保育園」「認可外」と聞くと、施設や保育士の質に疑問を抱かれることと思いますが、ご安心ください。
企業主導型保育園事業は、国(内閣府)が推進している事業で、認可外施設ではありますが、次のように認可の保育事業に準じた特徴があります。
企業主導型保育園を開園するには、国が定めた認可保育園並みの厳正な基準をクリアしなければ認められません。
つまり、登園のように基準を満たした保育園は、施設設備や国家資格を持つ職員の数をきちんと整備しております。
また、運営主体である「児童育成員会」と、園を設置している地域の担当課の監査を定期的に受け、結果と取り組みをホームページで公表していきます。