ある日の夕方、積み木を出しました。
きょうと保育園の積み木は色がついていません。木本来の色と手触りです。
高く積んだり、長く並べたり、個性あふれる積み方に挑戦したり…一人ひとり積み木と向き合って一生懸命です。
すると、小さいお友だちがやって来ると、手を伸ばしてガッシャーン!!と倒してしまいます。
倒された子は「やーめーてー!!」と悲しくて怒ってしまいたい気持ちもわかりますよね。
でも大丈夫!!!積み木は倒れてもまた積めば良いんだよ。
今度は、積んだ積み木を自分で倒して、また積んで…を繰り返して楽しむ姿が見られました。
積み木だけでなく、粘土やブロックも創っては壊して創っては壊して…ができるあそびです。
何回もできた喜びを感じて遊べる時間をこれからも大事にしたいです。